ビューティーページェントにおいてメイクは、あなたの美しさを最大限に引き出す重要な要素です。
ステージで輝き、審査員や観客の目を惹くためには、ただ単にメイクをするだけでなく、洗練された技術やコツが求められます。
この記事では。ビューティーページェント向けの美しい肌を作るベースメイクをはじめ、アイメイクからチークやハイライト、リップ、仕上げのメイクに関するメイク術、ポイントごとのコツやテクニックについて詳しくご紹介します。
メイク術1.ベースメイクで長時間崩れない美しい肌作りを

ビューティーページェントのステージでは、ライトスポットライトなどの強い照明やカメラのフラッシュが肌に直接当たります。
そのため、長時間動いても崩れないしっかりとしたベースメイクをすることが求められます。
ポイント1.プライマーで肌の凹凸を均一にする
プライマーは、メイクの持ちを良くし、肌の凹凸を均一に整えるために欠かせないメイクアイテムです。
特に、光を受けた時に肌のテカリを防ぐマット仕上げのプライマーを使用することをおすすめします。
ポイント2.カバー力の高いファンデーションを選ぶ
ビューティーページェントのパンフレットに記載される写真やステージパフォーマンスの様子が記録される映像で肌が均一映えるように、普段使いのファンデーションよりもややカバー力の高いリキッドファンデーションを選びましょう。
リキッドファンデーションは肌のトーンにぴったり合ったものを使用して、首元まで均一に塗布することが大切です。
ポイント3.フィニッシュパウダーでベースメイクの崩れを防止する
ベースメイクの崩れを防止して固定するために、透明感のあるフィニッシュパウダーを使用しましょう。
フィニッシュパウダーを使用することでメイクの持ちが格段に良くなり、汗や皮脂に強いメイクが仕上がります。
メイク術2.アイメイクで目元を印象的に仕上げる

目元は顔全体の印象を大きく左右するパーツです。
ビューティーページェントでは、アイメイクを強調し、ステージでも遠くからしっかりと目立つようにして、審査員や観客の印象に残るように仕上げましょう。
ポイント1.複数色やラメ感のあるアイシャドウで立体感を出す
アイメイクでは立体感を出すために、2〜3色のアイシャドウを使い分けてグラデーションを演出しましょう。
目頭から中央(黒目の箇所)にかけては明るめのカラー、中央から目尻にかけては暗めのカラーを使用することで目元に深みを与えます。
また、パールやラメ感のあるカラーを使用すると、ライト映えをし、目元がさらに輝くためおすすめです。
ポイント2.アイラインは太めに引く
目力を強調するために、リキッドアイライナーでアイラインを太めに引くのがポイントです。
目尻を少し跳ね上げる『キャットアイスタイル』は、審査員や観客の視線を引き寄せる効果があります。
ポイント3.つけまつげやマスカラでボリューム感を出す
つけまつげを使用すると、目元がよりドラマチックになります。
つけまつげより自然な仕上がりを好む場合は、ボリューム感を出すマスカラを重ねて塗ったり、まつエクでまつげを長く太く見せるように仕上げると良いでしょう。
メイク術3.チークとハイライトで健康的な血色と立体感をプラスする
チークとハイライトは、顔に健康的な血色を与え、立体感を作り出す役割を持っているため、ビューティーページェント用のメイクアイテムとして重宝する人が多いです。
ポイント1.チークは華やかで存在感のある色を使用して顔を明るく見せる

チークは血色が良く見えるように、頬骨の高い位置にふんわりと広げるのが理想です。
ビューティーページェントでは、華やかで存在感のある色を使いましょう。
特にピーチやコーラル系のカラーを使用すると、顔を自然に明るく見せてくれるためおすすめです。
ポイント2.ハイライトで肌に立体感を出す
ステージで光を受けた時に、肌が立体的に見えるよう、頬骨、鼻筋や額の中心(Tゾーンの箇所)、あごにハイライトを入れましょう。
また、控えめにしつつも、きらめきが出るハイライトを使用すると、顔全体が輝いてパッと明るくなります。
メイク術4.唇に存在感を持たせる

ビューティーページェントのステージでは、リップメイクも重要なポイントとなります。
唇のカラーがはっきりとしていることで、顔全体のバランスが整い、審査員や観客に健康的で華やかな印象を与えることができます。
ポイント1.滑らかな唇を作るためにリップケアをする
美しいリップメイクのためには、まず唇のコンディションを整えることが大切です。
乾燥している唇に直接リップカラーを塗ると、仕上がりが荒くなり、見た目も台無しになるだけでなく、リップの持ちも悪くなってしまいます。
滑らかな唇を作るために、リップスクラブを使用して、唇の角質をやさしく取り除き、滑らかな表面を作りましょう。
特に、ビューティーページェントの前日や当日にリップスクラブを行うと、リップカラーがより均一に発色します。
リップスクラブで唇の角質を取り除いた後は、リップバームを使用して、唇をしっかりと保湿しましょう。
リップカラーを塗る前に余分なバームを軽くティッシュオフしておくことで、リップカラーの持ちも良くなります。
ポイント2.リップライナーで唇の輪郭を整える
唇に立体感を出すためにリップライナーで輪郭をしっかりと描きましょう。
リップライナーを使用することで、唇の形を整え、はっきりとした輪郭を作ることができます。
これにより、リップカラーがより鮮やかに見え、長時間持続するリップメイクをすることが可能です。
リップライナーはリップカラーに近い色または、少し濃いめの色を選ぶと自然な仕上がりになります。
リップライナーは、唇の輪郭を整えるだけでなく、リップカラーがにじむのを防ぐ効果があります。
リップライナーで輪郭を描く時に唇を大きく見せたい場合は、自然な範囲で輪郭の外側をリップライナーで引いてみましょう。
特に上唇の山の部分や下唇の中央部分を強調すると、唇がふっくらとして見えます。
ビューティーページェントでは少しオーバーリップ気味に描くと、顔のバランスを取りやすいです。
ポイント3.鮮やかなリップカラーを選ぶ
ビューティーページェントのステージでは、深みのあるカラーがステージ映えするため、ヌードカラーより赤やローズピンクなどの鮮やかな色を選ぶのがおすすめです。
定番の赤いリップは、ビューティーページェントでよく使用されるカラーです。
特に鮮やかなリップは、審査員や観客の目を惹きやすく、パワフルな印象を与えたい場合や華やかなステージにぴったりです。
ローズ系やベリー系の色は、上品さと女性らしさを兼ね備えており、自然な華やかさを演出したい場合におすすめです。
ナチュラルな印象を与えたい場合は、ヌード系のカラーがおすすめです。
ただし、ステージではライトの影響で顔がのっぺりして見えたり、ぼやけがちに見える可能性があるため、リップライナーで輪郭をしっかりと描き、グロスでツヤや立体感をプラスすると効果的です。
メイク術5.シェーディングで顔を引き締める

ビューティーページェントにおいて、顔の立体感はステージでの印象を大きく左右するため、顔立ちを引き締めたり、骨格を際立たさせる効果のあるシェーディングを活用することが重要です。
ステージの強い照明下では、顔がのっぺりとして見えやすいため、シェーディングを適度に使用して顔全体に立体感を出しましょう。
ポイント1.肌色より2〜3トーン暗めのシェーディングで自然に陰影を出す
シェーディングは肌色より2〜3トーン暗めのマットなブラン系を使用することで、自然に骨格の陰影を出すことができます。
またシェーディングはパウダータイプやリキッドタイプがありますが、初心者には肌に均一に馴染むパウダータイプのシェーディングがおすすめです。
ポイント2.シェーディングで顔全体のバランスを取る
顔全体のバランスを取るために、顔の輪郭に沿ってシェーディングをすることで、引き締まった印象を作り出すことができます。
シェーディングを入れるパーツは、『頬骨の下』、『顎ライン』、『髪の生え際や額』、『鼻筋の両側と鼻先』に入れるのをおすすめします。
頬骨の下にシェーディングを入れることで、顔の横幅を狭く見せ、よりシャープな印象を与えることができます。
頬骨の下からこめかみに向かってグラデーションを作るのがポイントです。
フェイスライン、特に顎の下にシェーディングを入れることで、二重あごを隠し、スッキリとした輪郭を作ることができます。
顎先から耳元に向けて自然にグラデーションを作り、フェイスラインを引き締めましょう。
額にシェーディングを入れる際に額が広い場合は、髪の生え際にシェーディングを入れると顔全体のバランスが取れます。
また、鼻筋を整えるためにシェーディングを入れることで、鼻筋を高く見せて顔全体のバランスが整い、洗練された印象を与えることができます。
鼻筋の両側にシェーディングを入れる際は、目頭から鼻先にかけて細いブラシで少しずつ陰影をつけてぼかしましょう。
鼻先にシェーディングを入れる際に鼻先が丸い場合は、鼻の下部に少しシェーディングを入れることで、鼻がより引き締まった印象に仕上がります。
小鼻の周りも軽くシェーディングを入れると、鼻全体がスリムに見えます。
ポイント3.シェーディングを活用して顔のパーツを際立たせる
顔のパーツを引き立てるためには、ハイライトとシェーディングとアイメイクのバランスがカギとなります。
陰影をつけるだけでなく、ハイライトを適度に使うことで、顔の立体感がさらに強調されます。
シェーディングを入れた部分の対照的な位置、例えば頬骨の高い部分や鼻筋の中央にハイライトを入れましょう。
こうすることで、シェーディングによる陰影が際立ち、顔が立体的に見えます。
目元の彫りを深くするために、アイメイクと連動させて、目の周りにも軽くシェーディングを入れましょう。
目尻の外側に少しシェーディングをいれ、目を大きく見せることで、目力のある印象を与えることができます。
ポイント4.陰影を自然につけて仕上げる
ビューティーページェントのメイクは、ステージ映えすることが重要ですが、過度なシェーディングは不自然に見えてしまいます。
自然な陰影を作るために、シェーディングを入れた後は、大きめのブラシを使って丁寧にぼかしたり、ステージの照明を考慮してシェーディングを入れるようにしましょう。
メイク術6.セッティングスプレーやミストで固定する

すべてのメイクが終わったら、セッティングスプレーやミストで固定しましょう。
セッティングスプレーやミストで固定することで、メイクが崩れにくくなり、長時間美しい状態をキープすることができます。
特に、ビューティーページェントのような長時間にわたるイベントでは、セッティングスプレーやミストは欠かせません。
まとめ
ビューティーページェントでは、単なる「化粧」ではなく、メイクのテクニックによって顔の印象が大きく変わる自己表現の一部です。
メイクを通じて自分の魅力を最大限に引き出したり、ステージで自信を持って輝くために、今回紹介したテクニックやポイントを参考にしてみてください。
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